ども、マッピーです❣️
成り上がり話も、本日もないということで笑
またまた、地方馬主のお金にまつわる話をしていこうと思います❣️
お金の話ばっか、、
まあ、仕事やプライベートでも現実をクリアしないと夢は叶えられないって話だし、夢もみれないっていう話です。
なんて素敵な現実なんでしょうwww
馬主になるために必要な費用
馬主になるためにいくらかかるの?といったところなんですが、、
まず登録する前の段階で、申請に必要な書類を取得するための手数料がかかります。
だいたいこれは、こんなかんじ。
以下、手数料。
申請書類の発行手数料
- 印鑑証明書 300円
- 登記されていない事の証明書 300円
- 本籍地市区町村の発行した身分証明書 300円
- 住民票 300円
- 戸籍謄本(全部事項証明書) 450円
- 直近年分の所得証明書 300円
発行手数料合計 1,950円
まあ、役所とかでとれるやつです。
登記されていない事の証明書とは?
わたしも仕事柄、やれ印鑑証明出せだの、謄本下さいやらよくありますが・・・
マジ謎だったのが登記されていない事の証明書。
なんだこれww
もしや、犯罪歴がない証明書とかなのかしら。
調べると、、、、
登記されていないことの証明書とは
後見登記等ファイルに記録されていないことを証明するもので、主に成年被後見人・被保佐人等に該当しないことを証明する際に必要になります。
はい❣️意味わかりません❣️
成年被後見人・被保佐人!?
漢字が綺麗に並んでいる。。。
さらに調べると、、
成年被後見人
精神上の障害により事理を弁識する能力(判断能力)を欠く常況のある者で、家庭裁判所の後見開始の審判を受けた者。
被保佐人
精神上の障害により事理を弁識する能力(判断能力)が著しく不十分な状況にある者で、家庭判所の保佐開始の審判を受けた者のこと。
あー、なるほど❣️
ざっくり言うと、精神上問題ないかどうかの公的な証明書みたいなもんみたいですね。
あと、どうやら、破産してないよーっていう証明書になるっぽい。
たしかに、上記に該当していたら馬主としては、、、、、、ですしね。
つまり、1,950円で免許自体は申請できるわけです❣️
馬主免許の登録料
そして、晴れて申請が通り登録が完了した際には、免許・馬主手引きと一緒に登録料お振込み願いが紙ペラ1枚で郵送されてきます。
地方競馬全国協会に収める登録料は、10,000円です。
申請に係る合計費用は…
まとめると、免許申請から免許が届くまでの費用は合計11,950円なりぃ〜。
さてさて、まだまだお金はかかります😇
またまっぴー❣️
コメント