弱小馬主の成り上がり⑦-①〜愛馬を手に入れるには…〜

※この記事は ２０２１年６月に作成したものです。

１頭の愛馬を手に入れるためには…

地方免許が手元に届き、申請にあたってお世話になった方々に、報告と今後のことを相談している状況です。

あくまでも、やっぱり一頭の愛馬を手に入れたい🤔

ということで、方法を整理してまとめてみました。

①新馬（当歳、１歳）を購入する

一番、イメージが湧くのがセールなんでしょうか？？

セールは４月下旬から１０月くらいまで盛り上がりをみせているみたいですね。

つまり、ここに購買登録をして現地で参加して、競ってくるということになりますでしょうか。

また、牧場を訪問して牧場主から直で売ってもらう庭先取引という方法もあるようです。

こちらは簡単で、直談判ってやつなんでしょうね。

直接、いきなり問い合わせするってのもなかなか勇気がいりますし、どんな仔がいるかもわかんないですからね。

さらには、測尺データすらないわけです。

この問題を解決する一助には、ネットで調べると、何社か売買を仲介してくれる会社があったりします。

あてがない場合は、仲介会社を通じて牧場さんと繋いでいただき購入するっていう方法もあります。

しかし、馬主免許や調教師の免許を持っていないと会員登録できない場合もあります。

意外と？wしっかりしていて、一口馬主会員が出資する前に得られる情報が全て載っているイメージなんで、クラブのマイページとなんら変わりがないですかね、写真や歩様の動画もしっかりあります。

知り合いの馬主さんなんか、上記の方法はもちろんながら、調教師さんや牧場主さんから直接「こんな仔がいるけどどうですかね」っていう営業を受けたりすることもあるみたいです。

この方法は完全に玄人で、すでにその牧場で購入歴があったり人脈がしっかりしているケースなんだと思います。

この話を教えてくれたのは１０年以上中央で馬主やってる方々なんで、マッピーと比較したら、レベチデス。。。。

まあ、いい仔がいたら見学行くので教えてくださいってアピールしまくってますww

②サラブレッドオークション（競走馬のインターネットオークション）を利用する

中央で勝ち上がれなかった馬ちゃんや繁殖牝馬なども上場されており、毎週木曜日には活発なセリが行われているようです。

ここで、地方でだったらまだ通用する！晩成でまだ伸び代がある！って子をセリ落とすってわけです。

かなりメリットとデメリットが混在していて、目利きと情報収集に長けていないと難しいっぽいですね。

メリットは、やはり新馬よりお金はかからないことでしょうね。

育成費用がいらないですからね。

また、中央で走っていたわけですから、時計や競馬の仕方を確認できるので予測が立てやすいですね。

しかし、やっぱり勝てていない事実があり、元の馬主さんが手放すわけですから、何らかのデメリットがあるわけです。

話がそれますが、とある馬主さんとお話した時はオークションに出てくるあそこのファームはもう、

って言われたりw

まあ、うまく活用できれば即戦力GETはできますね！

そのほかのデメリットは、お馬ちゃんの登録名が変えられないってくらいですかね、、

③中古馬を直接譲り受ける

これはマニアックらしく、それを専門に生業としている方がいるみたいです。

斡旋業ですね。

詳しいことはよくわからないんですが、馬を整理したい馬主さんとの間もちをしてくれる人たちみたいです。

マッピーの決断！

おそらく1頭の愛馬を、上記3点のいずれかで手に入れることになるかと思います。

やはり、新馬がいいですね🤤

もちろん、サラオクや中古馬よりはお金は掛かるでしょうし、リスクも高いでしょう。

でも、馬主として成長を見守りたいし、育成牧場さんや関わってくれる方々とたくさん出逢いたいので、、

変にケチるとこじゃないですし、経験を買っているので私は気にしませんw

まあ、もちろん予算はありますが、、、

せっかく愛馬を手に入れて破滅してもしょうもないんで、身の丈にあった中で、

新馬ちゃんを求め続けます。

ではまた、まっぴー❣️