引退馬の行方「ウイニングチケット号」

ウイニングチケット号
サリーナ

こんにちは!サリーナです😊💖

今回は1994年の天皇(秋)で引退した「ウイニングチケット号」を紹介します。

まずはウイニングチケット号のプロフィール・勝鞍をまとめましたのでご覧ください。

目次

プロフィール

父:トニービン

母:パワフルレディ

牡馬 5歳(引退時)

1990年3月21日生まれ(ランドセルの日🎒)

勝鞍

1992/09/13 函館4R 3歳未勝利

1992/12/06 中山9R 葉牡丹賞(500万下)

1992/12/27 中山6R ホープフルS

1993/03/07 中山11R 報知杯弥生賞(G2)

1993/05/30 東京11R 東京優駿(G1)

1993/10/17 京都11R 京都新聞杯(G2)

14戦6勝[6–1-2-5]

最も運の強い馬が勝つと言われている日本ダービー。

1993年のダービーはウイニングチケットが勝利しました!

2着はライバルのビワハヤヒデ

最後の直線での叩き合いを制し、半馬身差で勝利しました✨

この時代の競馬について調べてみると、ビワハヤヒデ・ナリタタイシン・ウイニングチケットが3強と呼ばれ、ライバル関係だったことがわかりました!

サリーナ

当時「BMW」が流行していたこともあり、
この3頭の頭文字をとって「BNW」とも呼ばれていたそうです!

どの時代の競馬もドラマがあって素敵ですね。

ウイニングチケット号の行方

ウイニングチケット号は現在、北海道のうらかわ優駿ビレッジAERUで暮らしています。

うらかわ優駿ビレッジAERUには、宿泊施設・レストラン・売店・ゴルフ場など様々な施設があります!

乗馬ちゃんたちもたくさんいて、乗馬体験もできますよ❣️

うらかわ優駿ビレッジAERUのホームページはこちら

サリーナ

先日、我らがマッピーがAERUを訪問する機会があり、
ウイニングチケット号の写真を送ってくれました!!

北海道の大自然の中でのびのびと暮らしているようです!

実は引退馬のスズカフェニックスもうらかわ優駿ビレッジで暮らしています!

引退馬についての知識を深めたり、活動に興味を持ったりすることでいつかは支援につなげられると思っています。

たくさんの競走馬がいるように、たくさんの引退馬も存在します。

現役時代に私たちを楽しませてくれた引退馬たちが幸せな余生を送れるよう、支援していきましょう🐴💖

すべてのお馬さんに明るい未来が待っていることを願います✨

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